2012年度より会場を千葉ポートパークから幕張海浜公園に変更。大会名称は幕張ビーチ花火フェスタへ。2014年からは千葉市初の尺玉の打ち上げを実施。また、花火競技大会以外ではなかなか見られない創造花火の打ち上げや、海上花火、音楽とシンクロした音楽花火が打ち上げられます。
幕張に開場を移した際に8,000発から12,000発へ打上数が増えましたが、2014年度よりさらに3,000発多い15,000発が打ち上げられています。当日は会場周辺でスイーツ巡りや海浜幕張まつり等のイベントが開催される予定。
花火がよく見える砂浜は有料観覧席となっています。防砂林より内側の幕張海浜公園や見浜園は自由観覧席として開放されます。自由観覧席からは防砂林が邪魔となって水上花火は見られません。幕張近辺の海岸であれば観覧可能。幕張新都心の高層ビル群が重なってしまう為、京葉線より北側は観覧に不向きです。穴場は千葉市方面の砂浜。駅から遠いため不便ですが、稲毛ヨットハーバー付近の砂浜等からも観覧可能です。2013年12月にオープンしたイオンモール幕張新都心にも観覧エリアが設定される見込み。
帰宅時は混雑を避けてJR総武線・JR京成線 幕張駅まで東洋バスを利用するか、JR総武線・JR京成線 幕張本郷駅まで京成バスを利用するのがオススメ。東洋バスはSuica・PASMO非対応なので注意。
習志野側の茜浜緑地は穴場。打ち上げ場所からは離れますが、幕張のビル街を背景に花火が観覧できます。
幕張メッセ〜QVCマリンフィールド間は、終日区間運休する見込み。海浜幕張駅〜幕張メッセは、交通規制により16時以降に区間運休の見込み。
花火大会終了後、メッセ中央付近(県営地下第一駐車場入口付近)より、幕張本郷駅行の直通バスが運行される見込み。
幕張本郷駅行の直通バスを利用するか、海浜幕張駅から東洋バスで幕張駅に向かってください。幕張駅は海浜幕張駅から徒歩約25分です。幕張メッセ アクセスガイドも参考にしてください。
6月15日(月)より有料観覧席入場券を発売。空席があれば現地の総合案内所にて当日販売あり。
海岸で水上花火を正面から見れるビーチ席、ベイタウン側の海岸となるシーサイド席、浜田川を越えた医療センター側のリバーサイド席、QVCマリンフィールド内のスタジアム席が販売されます。
花火の迫力を楽しむならビーチ席、シーサイド席がオススメ。トイレ等に困らないQVCマリンフィールド内のスタジアム席は小さな子供連れや高齢者にオススメですが、スタジアム内であるために低く打ち上げられる花火は見えません。海上花火はマリンビジョンで放映予定。リバーサイド席はイオンモール幕張新都心やメッセ駐車場から近く、遠方から車利用の方にオススメ。但し、駐車場は早めに確保してください。
入場券は1枚につき小学生以上1名に限り有効。但し、就学前児は1名のみ無料で同伴できます。海岸以外の幕張海浜公園内は自由観覧席で入場料は不要です。スタジアム席以外は入場券1枚毎に入場の際にレジャーシート1枚(75cm×75cmの正方形)が配布されます。配布されたレジャーシート以外での場所取りはできません。有料観覧席は17時開場です。
海岸で水上花火を正面から見れる。
海岸で水上花火がよく見える。ビーチ席 Aよりベイタウン側。
ベイタウン側の海岸。打ち上げ場所からは離れるので注意。
浜田川を越えた医療センター側。打ち上げ場所から比較的近い。
QVCマリンフィールド内。スタジアム外周の壁があることに注意。全ての花火を鑑賞できませんが(大型ビジョンによる鑑賞は可能)、仮設トイレではない空いているトイレ、スタジアム内の売店、椅子席である等、スタジアムの設備が魅力。
以下は2014年度の情報です。2015年度は後日掲載予定です。
グランドモール2F、3Fデッキ部分の全席指定席。イオンモール幕張新都心内で7月30日(水)〜8月2日(土)に購入した税込み3,000円のレシートを提示すると1席を用意。3,000円毎に1席追加。1人につき4席まで。グランドモール1F インフォメーション脇に設置される受付で8月2日(土) 9:00より先着600席限り。入場は17:00から。
詳細は「テラス席リザーブinグランドダイナーズ」へ。
「よしもと幕張イオンモール劇場」の当日観劇特典として提供。詳細はこちら。
17:00より観覧エリアとして開放。入場無料。立体駐車場内のエレベーターを利用してください。アクティブモール・ペットモール以外の屋上は観覧エリアとして開放されません(外壁等で観覧困難なため)。アクティブモールのほうが障害物が少なくオススメです。