東京湾アクアライン
2006年4月1日撮影 東京湾アクアライン木更津側
東京湾アクアライン
神奈川県川崎市浮島〜千葉県木更津市中島を結ぶ自動車専用道として1997年12月18日に開通。
船舶の往来の激しい東京湾を横断する為、川崎側 9.6キロのアクアトンネルは車が通行できる世界最長の水底トンネルで建設されています。
木更津側 4.4キロのアクアブリッジは建設費を抑える為に橋梁で建設。海ほたるＰＡ付近の橋梁部は船舶の航路がある為、航路部分のみ高さ40mで建設されています。
東京湾アクアライン・東京湾アクアライン連絡道は全線片側２車線です。
行き帰りのどちらかしか使わないのであれば、東京方面（木更津→川崎）が景色が良いのでオススメ。
強風時は通行止になる為、海ほたるＰＡに寄りたい方は天候に注意してください。また、海ほたるは川崎側・木更津側のどちらから来ても海ほたるでＵターンが可能です。詳細は海ほたるＰＡを参照してください。
東京湾アクアライン 渋滞回避
大型連休時に川崎側の首都高湾岸線まで渋滞している場合、通過に１時間程度かかる場合があります。アクアライン本線の渋滞回避は不可能ですが、首都高速１号横羽線の大師JCTから2010年10月20日に開通した首都高速Ｋ６号川崎線を利用すると湾岸線の渋滞が回避できます。
但し、大師JCTは横浜方面〜アクアライン方面にしか接続していない為、東京方面からの場合は大師出口で一度降りて再度大師入口で浮島方面に乗り直す必要があります。カーナビでは案内されない可能性が高い為、大型連休時にアクアラインを利用する場合は出発前に確認してください。
高速神奈川6号川崎線 関連リンク
- 高速神奈川6号川崎線
高速神奈川6号川崎線（川崎浮島JCT〜大師JCT） - 大師JCTの走行案内
大師JCTの使い方 - ジャンクション拡大図
川崎浮島JCT
大師JCT
