航空科学博物館は日本で最初の航空博物館。成田空港の滑走路に隣接している為、航空機の撮影スポットにもなっています。企画展示では成田空港に飛来した航空機の写真展や、空港の特殊車両の展示等が行われています。
館内展示では航空部品の展示や、シミュレーターがあり、野外展示場には様々な実物の航空機が展示されています。2011年9月にはボーイング747の機体前胴部が新たに加わり、操縦席に座ったり、操縦桿に触れることができます(別途搭乗整理券が必要)。シミュレータ等の体験展示を狙う場合は早めの来館を。
毎年3月と9月に行われる航空ジャンク市では実際に使われていた航空機のパーツを販売。航空機のシートや計器類から、空港の行き先表示版、滑走路の誘導灯等、様々なものが販売されます。
2014年3月25日(火)に2階の「成田空港ジオラマ」と「音の体験ルーム」がリニューアル。新しくなった成田空港ジオラマではAR技術を利用。実際のフライトスケジュールと連動した3D映像で航空機の離着陸の様子を楽しめます。
2013年4月29日撮影 航空科学博物館
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 館内展示1F
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 ボーイング747模型
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 コクピット展示
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 機内展示
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 シミュレーター案内板
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 成田空港模型
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 飛来機展
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 飛来機展
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 屋外展示
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 屋外展示機
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 野外展示機
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 野外展示機
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2016年9月撮影 航空科学博物館 航空ジャンク市
2013年4月29日撮影 航空科学博物館から見える駐機場
2013年4月29日撮影 航空科学博物館から見える離陸機
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 成田空港離陸機
2013年4月29日撮影 航空科学博物館 撮影風景
東関東自動車道 成田ICで降りて、空港・芝山方面へ。
国道295号に出たら、ひたすら直進。
成田空港を通過し、航空科学博物館の看板が見えたら、信号を右折。
道路左手に航空科学博物館があります。
五階(だったかな?)の展望室からの“離陸・着陸ショー”は見応えバッチリ。専門家による解説を聴きながら眺めます。特に午後2時以降がオススメ。北米発の便が大挙して押し寄せて来るそうです(笑)。出来れば、双眼鏡を持参するといいでしょう。専門家の解説が十倍面白くなりますよ!!
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