トップ / 道路情報 / 高速・有料道 / 東京湾アクアライン / 海ほたるパーキングエリア

海ほたるパーキングエリア

海ほたるパーキングエリア 概要

東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアは、トンネルの区間と橋梁区間を結ぶ全長700mの人工島に造られたパーキングエリア。東京湾を一望することができ、東京湾を航行するさまざまな船舶、羽田空港を離着陸する旅客機、東京湾越しの富士山等を見ることができます。15周年を記念して2012年12月から順次リニューアルオープンが行われ、2013年4月20日にグランドオープンします。

海ほたるパーキングエリア フロアガイド

1Fは大型車駐車場、路線バスターミナル、技術資料館「うみめがね」。
東京湾アクアラインには高速バス路線が多数乗り入れている為、車が無くてもバスで行くこともできます。
但し、海ほたるに停車するのは一部の路線、一部の便になるので事前にバス会社のサイトで確認してください。
技術資料館「うみめがね」は入場無料。アクアラインや海ほたるの構造が展示されています。

2Fは木更津側からの駐車場。3Fは川崎側からの駐車場。

4Fは房総の土産物、ゲームセンター、カフェ、展望回廊、足湯、渋滞情報板。
4Fは2012年12月にリニューアルされ、外壁がガラス張りに変更されました。
今まで4Fからはほとんど景色が見れませんでしたが、室内から富士山や東京湾を眺めることができます。
風が強い日は4Fからの展望がオススメ。足湯もリニューアルされて、4F富士山側に移動しました。

5Fはレストラン、コンビニ、展望デッキ。
野外の展望デッキにはベンチがあり、ゆっくり東京湾の風景を眺めることができます。

ゴールデンウィーク・海水浴シーズンはパーキングエリアが満車となって入口が閉鎖されることもあるので注意。また、海ほたるパーキングエリアの年末年始のカウントダウンイベント・初日の出が目的であれば大晦日の18時までに入庫してください。満車になった時点でパーキングエリアが朝まで閉鎖となってしまいます。


技術資料館「うみめがね」


2006年4月1日撮影 海ほたるPAから木更津側
中央の建物は技術資料館「うみめがね」


2012年4月30日撮影 技術資料館「うみめがね」


2012年4月30日撮影 技術資料館「うみめがね」

海ほたるパーキングエリア


2006年4月1日撮影 東京湾を一望できる海ほたる展望台
東京湾を航行する様々な船舶が見られます。


2006年4月1日撮影 海ほたる5F展望デッキ
晴れた日は気持ちの良い展望デッキ。


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア中央の吹き抜け
吹き抜け左右にお店があります。


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア駐車場
海ほたるパーキングエリアの駐車場では強い海風が吹くことがあります。
強風でドアが動いてしまい、隣の車にぶつかることもあるので注意!

東京湾アクアライン 海ほたる Uターン方法

海ほたるパーキングエリアでは川崎側・木更津側のどちらからでもUターンが可能です。
通行料金はUターンした場合でも同額。

木更津側からUターンする場合は海ほたるパーキングエリア内の料金所ゲートでUターン証明書を受け取ります(ETCはそのまま通過できます)。
川崎側からの場合は海ほたるパーキングエリア内の料金所ゲートで通行料金を支払います。

海ほたるパーキングエリアを出る時は川崎側・木更津側の2つの出口があるので、どちらに進むのかを把握していないと誤ってUターンしてしまうこともあるので注意。Uターンしない場合は海ほたるパーキングエリアで料金所ゲートを通過することはありません。料金所ゲートで慌ててバックする車を時々見かけます。


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア出口案内(木更津側から来た場合)
川崎側・木更津側のどちらかに進むか頭に入れてから出発してください。

海ほたる 川崎側からのUターン


2012年4月30日撮影 海ほたるパーキングエリア料金所ゲート 川崎側から来た場合


2006年6月18日撮影 海ほたるパーキングエリア料金所ゲート 川崎側から来た場合
川崎側から来た場合はここで通行料金を支払います。

海ほたる 木更津側からのUターン


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア出口分岐 木更津側から来た場合


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア料金所ゲート 木更津側から来た場合


2006年4月1日撮影 海ほたるパーキングエリア料金所ゲート 木更津側から来た場合
Uターン証明書を受け取り、木更津金田料金所で提示してください。

関連ページ

このページをはてなブックマークに追加