潮の満ち引きによって潮干狩りができる日時が限られます。
必ず潮見表で開催日・開場時間を確認してください。
潮干狩り場では風が強く体感温度が下がる為、服装には注意してください。
2012年4月13日(金)に「三井アウトレットパーク 木更津」がオープン。
木更津金田IC周辺はアウトレット渋滞に注意。
千葉県内全ての潮干狩り場を掲載しています。
潮干狩り場毎に投稿された口コミを掲載していますので参考にどうぞ。
穴場狙いなら江川海岸・久津間海岸・金田見立海岸へ。
混雑状況やオススメポイント等、投稿お待ちしています。
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房総方面 潮干狩り場マップ
木更津金田IC 周辺マップ
夏の海水浴と同じで紫外線に注意。海面からの反射もあるので油断は厳禁。
意外と日差しが強いので帽子も必須。特に子供連れは忘れずに。
会場は風が強く、体感温度は5度くらい下がります。薄手の服装はやめましょう。
熊手は事前準備したほうが無難。先が尖っている物は不適なので注意。海水を持ち帰る為の2Lのペットボトルとクーラーボックスは必須。各海岸の口コミにも先人の知恵が書かれているので、口コミは一通りチェックしてみてください。バケツは不要。砂を落とせるザルか網が必要です。スコップは貝を割って殺してしまうので使ってはいけません。
2012年の検査結果は全て「不検出」です(検出限界以下)。
千葉県内全ての潮干狩り場を掲載しています。九十九里や外房に潮干狩り場はありません。
潮干狩り場以外でのアサリ等の採集は漁業権の設定されていない場所に限られます。
天然の干潟には絶滅危惧種の貝類が生息していますので、採集は控えてください。
潮干狩り場以外で採集を目的としない磯遊び等をする場合は離岸流に注意してください。
特に太平洋に面している海岸は強い離岸流が発生している為、ライフセーバーのいない時期に波打ち際に近づくのは危険です。
潮干狩りは潮の満ち引きによって潮干狩りができる時間が限られます。渋滞に巻き込まれないよう東京方面から向かう場合は早朝出発を。房総方面に宿泊する場合は渋滞の心配が無い為に出発が遅くなっても大丈夫ですが、大型連休時は駐車場の確保の為に早めの出発をオススメします。
房総方面に向かうアクアラインを先頭に首都高湾岸線の上下線が渋滞している場合、通過に1時間以上、大型連休期間は数時間かかる場合があります。アクアラインに向かう車は左車線に並び、右車線は流れていることがありますが、湾岸線の所要時間は右側の流れている車の時間を示しています。実際にはその数倍かかることがあります。
湾岸線の左車線渋滞は分岐直前での横入りが多数発生するために全く進みません。横入りの発生しない川崎線経由がオススメです。首都高速1号横羽線の大師JCTから2010年10月20日に開通した首都高速K6号川崎線を利用してください。湾岸線の激しい渋滞が回避できます。川崎線も渋滞しますが湾岸線より確実に進みます。
但し、大師JCTは横浜方面〜アクアライン方面にしか接続していない為、東京方面からの場合は大師出口で一度降りて再度大師入口で浮島方面に乗り直す必要があります。カーナビでは案内されない可能性が高い為、大型連休時にアクアラインを利用する場合は出発前に確認してください。
大型連休時のアクアラインは浮島JCTを先頭に全く動かなくなります。朝6時までに浮島JCTを通過できる時間に出発してください。アクアラインを利用せず、従来のルートである首都高湾岸線→東関東自動車道→館山道や、東京湾フェリーの利用も検討してください。東関東自動車道→館山道のルートでは宮野木JCTの渋滞を避けるために、湾岸習志野ICで降りてから海沿いの道路を走り、蘇我ICで館山道に乗るルートがオススメ。
都心を経由せず、圏央道の利用を検討してください。圏央道 神崎IC〜東関道 大栄JCTは2015年6月7日(日)に開通しました。。圏央道 神崎IC〜東関道 大栄JCTを一般道で走行した場合は約30分。東関道 大栄JCT〜圏央道 松尾横芝ICは成田空港経由で県道62号 芝山はにわ道を利用します。新空港道の終点から圏央道の松尾横芝ICまでは約25分。松尾横芝ICから館山道までの圏央道は渋滞が極めて少ない区間。房総各地への移動にオススメ。
大型連休時はアクアラインが渋滞する為、房総方面に宿泊して最終日に潮干狩りを組むのがオススメ。午前中のアクアライン連絡道や京葉自動車道の千葉東JCT〜館山自動車道の君津IC間は滅多に渋滞しないので、宿泊は千葉市中央区〜市原市〜袖ヶ浦市〜木更津市〜君津市〜富津市の沿岸部がベスト。